週末で楽しむ!ソウル2泊3日女子旅モデルコース
週末や連休を利用して気軽に行けるソウル旅行プランをお探しですか?日本から飛行機で約2時間と近く、まるで国内旅行感覚で行ける韓国・ソウルは女子旅の定番スポット。
ここでは金曜夜発・日曜夜帰りのソウル2泊3日モデルコースをご紹介します。明洞や弘大、カロスキルなど人気エリアを巡り、観光・グルメ・ショッピングを欲張りに楽しめるソウル女子旅プランです。SNS映えするフォトスポットや韓服体験、移動のコツなど初心者向けのポイントも盛り込みました。友達と一緒に週末ソウルで素敵な思い出を作りましょう!
モデルコース概要
1日目(金曜夜):仕事帰りに夜便でソウルへ出発 → 深夜にソウル着、ホテル(明洞エリア)チェックイン
2日目(土曜):午前~昼「景福宮&北村韓屋村」で韓服体験 → 昼「仁寺洞」でランチと伝統茶カフェ → 午後「明洞」でコスメ爆買い&カフェ休憩 → 夕方~夜「弘大」でグルメとストリートパフォーマンス満喫
3日目(日曜):午前「カロスキル」でおしゃれカフェ巡り&ショッピング → 午後 明洞周辺でお土産購入 → 夕方 空港へ移動し夜の便で帰国
各日ごとに詳しくプランを見ていきましょう。
1日目(金曜夜):ソウルへ出発&明洞のホテルにチェックイン
金曜の仕事終わりに空港へ直行し、夜のフライトでソウルへ出発します。羽田や成田からソウル(金浦または仁川)行きの夜便を予約しておきましょう。早めにお得な便をチェックしてください。ソウルまでは飛行機でわずか約2時間なので、機内で軽く休めばあっという間に到着です。
到着後、空港から市内への移動です。仁川国際空港に深夜着の場合でも、空港鉄道「AREX」やリムジンバス、タクシーなど選択肢があります。ソウル市内中心部までは電車・バスで約1時間前後。荷物が多い時や深夜で電車が終わっている時間帯はタクシー利用も便利です(※韓国のタクシーは日本より割安で、深夜でも市内へ定額送迎サービスがあります)。空港到着ロビーでT-moneyカード(韓国の交通系ICカード)を購入しておくと、地下鉄・バス・タクシーの支払いがワンタッチでできて便利です。
T-moneyカード本体は約4,000ウォン程度で、必要な金額をチャージして使います。現金より運賃が割引になるうえ、コンビニや自販機でも使えるので1枚持っておきましょう。
ソウル市内へ移動したら、本日宿泊するホテルにチェックインします。ホテルは明洞エリアがおすすめです。明洞はソウルの中心地で治安も良く、空港からのリムジンバスも停車するため深夜の到着でも移動が安心。何より翌日以降のショッピング拠点として最適なロケーションです。例えば「ロッテホテルソウル」や「ソラリア西鉄ホテルソウル明洞」など日本人に人気のホテルが明洞には集まっています。チェックインを済ませたら、明日に備えてしっかり休みましょう。
※もし到着時間に余裕があれば、ホテル周辺を軽く散策してみるのも◎。明洞なら24時間営業のコンビニや屋台もあり、夜食にキンパ(海苔巻)やバナナウユ(バナナ牛乳)など韓国ならではの軽食を味わうこともできます。
2日目(土曜):定番観光とショッピング三昧のソウル満喫DAY
いよいよソウル観光スタート!2日目はソウルの定番スポット巡りとショッピングを存分に楽しみます。伝統文化体験から最新トレンドまで、女子旅に嬉しい欲張りプランです。
朝~午前:景福宮で韓服レンタル体験&北村韓屋村散策

朝一番はソウルの象徴的な古宮「景福宮」(キョンボックン)へ! 9時~10時頃にホテルを出発し、地下鉄かタクシーで景福宮へ向かいましょう(明洞駅から地下鉄4号線と3号線を乗り継いで約15分)。景福宮に着いたら、ぜひ韓服(ハンボク)レンタル体験をしてみてください。宮殿周辺には韓服を貸し出すレンタル店が多数あり、色とりどりのチマチョゴリから好きなデザインを選べます。料金は2時間で約15,000~20,000ウォンほど。伝統衣装に着替えれば気分は朝鮮時代の王妃!韓服を着て行くと景福宮への入場料が無料になる特典もあり、世界中の観光客が思い思いの韓服姿で散策しています。宮殿内は広くどこで写真を撮っても絵になるフォトジェニックスポットです。朝の澄んだ空気の中、王宮の豪華な建築美をバックにたくさん写真撮影を楽しみましょう。
景福宮では守門将(衛兵)の交代式にも注目です。毎日10時と14時(火曜休館)に正門の光化門前で伝統衣装に身を包んだ守門将の交代儀式が行われます。タイミングが合えばぜひ見学してみてください(所要約20分)。韓服姿で参加すると特別な思い出になること間違いなしです。
景福宮を満喫した後は、徒歩圏内にあるへ移動します。景福宮から徒歩10分ほど、三清洞方面に向かうと、趣ある韓国伝統家屋が集まる北村エリアに到着します。
ここは600年の歴史を持つ韓国伝統の住宅街で、大小の韓屋が密集し昔ながらの路地が残るエリアです。まるでタイムスリップしたかのような古風な街並みと坂道から望むソウル市街のコントラストが美しく、「北村八景」と呼ばれる絶景スポットも点在しています。韓服のまま散策すれば、SNS映え抜群の写真が撮れるでしょう。ただし北村韓屋村は実際に住民が暮らす住宅街でもあるため、早朝・深夜の訪問は避け、私語の音量にも配慮しましょう

。静かな雰囲気を壊さないようマナーを守って観光してくださいね。
昼:仁寺洞で韓国伝統グルメ&ティータイム
北村をひと通り歩いて韓服を返却したら、そろそろお腹も空くお昼時。続いて徒歩圏の仁寺洞(インサドン)エリアへ移動し、ランチ休憩にしましょう。仁寺洞は伝統工芸品店や茶屋が並ぶ風情ある街で、韓国らしいグルメを味わうのにぴったりです。
ランチには韓国料理の定番メニューをいただきます。例えば、コラーゲンたっぷりで女性に人気の参鶏湯(サムゲタン)はいかがでしょう?景福宮近くの有名店「土俗村(トソッチョン)参鶏湯」などが有名ですが、仁寺洞周辺にも韓定食やビビンバ、プルコギなど伝統料理を提供するお店がたくさんあります。落ち着いた韓屋風レストランでゆっくりランチを堪能しましょう。
食後は仁寺洞で伝統茶カフェに立ち寄ってみましょう。仁寺洞の路地には韓国伝統茶を味わえる茶屋や韓菓(ハングァ)というお茶菓子のお店が点在しています。人気の「オソルロクティーハウス」では抹茶を使ったスイーツやお茶を楽しめ、お土産用の高級茶葉も購入できます。ほかにも昔ながらの韓屋を改装した伝統茶院ではゆず茶や五味子茶といった韓方茶と薬菓を味わえます。静かな古民家カフェでひと息つけば、午前中の観光で歩き疲れた体もリフレッシュされることでしょう。
午後:明洞でコスメ爆買い&SNS映えカフェ巡り
仁寺洞で伝統文化に触れた後は、再び現代的な街へ戻りましょう。午後は明洞(ミョンドン)エリアでショッピングタイムです!仁寺洞から明洞へは地下鉄3号線と4号線で約10分、タクシーでも15分ほどです。
明洞はソウル随一の繁華街でショッピング天国として有名です。特に韓国コスメ好きには外せない街で、InnisfreeやEtude Houseなど人気ブランドの路面店がずらりと並び、最新のスキンケアやメイクアップ商品が手に入ります。韓国コスメをまとめ買いするには明洞が最適です。友達とコスメショップをハシゴしながら、「これ試してみて!」なんてワイワイ盛り上がりましょう。コスメ以外にも、明洞にはファッションブランド店やドラッグストア「オリーブヤング」、韓国アイドルのグッズショップなど女子旅で巡りたいお店が集結しています。
ショッピングの合間にはSNS映えカフェで休憩もお忘れなく。明洞には話題のカフェが点在しています。例えばピンク一色の内装が可愛い「スタイルナンダ ピンクホテル」内のカフェではフォトジェニックなドリンクを楽しめますし、人気コスメショップ「3CE」が併設されていてショッピングも同時に楽しめます。また明洞の路地裏には隠れ家風のおしゃれカフェも多数。流行のトゥンカロン(太っちょマカロン)やボンボン(フルーツたっぷりのパフェ)が食べられるカフェで休息しつつ、お買い物成果をお互い披露するのも楽しそうです。
夕方近くになると明洞のメインストリートには屋台グルメも登場し始めます。明洞の屋台はまさに食べ歩き天国!
トッポッキ(甘辛炒め餅)、ホットク(韓国風おやき)、チーズハットグ(チーズ入りアメリカンドッグ)や、インスタで見かける巨大イチゴ飴や虹色わたあめまで、バラエティ豊かなストリートフードが並びます。見るだけでも楽しい屋台グルメは女子旅のテンションをさらに上げてくれるでしょう。小腹が空いていたら色々試してみてくださいね。
夜:弘大で韓国流ナイトアウト&グルメディナー

ソウルの夜はまだこれから! 夕食と夜遊びを兼ねて、若者文化の発信地「弘大(ホンデ)」エリアへ繰り出しましょう。明洞から弘大入口駅へは地下鉄4号線と2号線で約20~25分、タクシーでも30分弱です。弘大エリアは韓国の若者が集うトレンドタウンで、アート・音楽・ファッションの発信地として知られます。
週末の夜ともなれば、歩行者天国のストリートに路上ライブやダンスパフォーマンスが繰り広げられ、エネルギッシュな雰囲気に包まれます。まさに“韓国の原宿”とも言える弘大のナイトシーンを体感してみましょう。
まずは弘大での夕食です。弘大周辺はグルメ激戦区でもあり、安くて美味しいお店が豊富です。韓国らしいディナーを楽しむならサムギョプサル(豚バラ焼肉)のお店がおすすめ。ジュージューとお肉を焼きながらサンチュに巻いて頬張れば、旅の疲れも吹き飛ぶ美味しさです。友人とテーブルを囲んで「おいしいね!」と盛り上がる時間も旅の醍醐味。その他にも弘大には若者向けのおしゃれなレストランや多国籍グルメも揃っているので、気になるお店に入ってみましょう。
食後は弘大のメインストリート「弘大歩き道路」をぶらぶら散策します。夜になると至る所で若いアーティストたちが歌やダンスのパフォーマンスを披露し、観客が輪になって拍手喝采しています。K-POPさながらのキレキレダンスを見るも良し、一緒にリズムに乗って踊るも良し!写真や動画を撮ってSNSにアップすれば、「まさに韓国に来てる!」と実感できることでしょう。通り沿いにはコスメやファッションのショップ、アクセサリーの露店なども深夜まで営業しており、昼間とは違ったショッピングも楽しめます。
旅の締めくくりに弘大でチメク(チキン&ビール)を楽しむのも定番です。日本でも人気の韓国フライドチキン、現地で本場の味をテイクアウトして、弘大のベンチで乾杯なんていうプランも女子旅ならでは。夜遅くまで盛り上がったら、タクシーでホテルに戻りましょう(明洞まで車で20分程度、深夜でも1台なら料金はそれほど高くありません)。思い切り遊んだソウルの夜、更けても街は活気がありますが、明日もあるのでほどほどに切り上げて休みます。
3日目(日曜):カロスキルでおしゃれ満喫&名残ショッピングから帰国
楽しかったソウル女子旅も最終日。日曜夜のフライトで帰国するまで、最後までソウルを満喫しましょう。3日目はゆったりめのスケジュールで、おしゃれエリア散策と残りのお買い物を楽しんでから空港へ向かいます。
午前:カロスキルで話題カフェ巡り&ショッピング
最終日の午前中は、ソウルのトレンド発信地カロスキルへ向かいます。カロスキル(街路樹通り)は新沙洞(シンサドン)にあるオシャレストリートで、両側に背の高いイチョウ並木が続く風景が印象的なエリアです。ここには流行のカフェやセレクトショップ、個性的なファッションブティックが軒を連ねており、最新の韓国ファッション&ライフスタイルを体験できます。
朝は少しゆっくりめにチェックアウトを済ませ、荷物はホテルに預けて身軽に出発(またはホテルから直接空港に向かう場合はスーツケースを持ってチェックアウトします)。明洞からカロスキルへは地下鉄で約20分(4号線→3号線で新沙駅下車)です。
カロスキルに着いたら、まずブランチを兼ねて話題のカフェで朝食タイムにしましょう。韓国はカフェ文化が根付いていて、おしゃれでユニークなカフェが非常に多いです。カロスキルにはインスタ映え抜群のカフェが点在しています。例えば「Cafe MAMA’s」でヘルシーなアサイーボウルをいただいたり、人気ベーカリーカフェ「LE ALASKA」で焼きたてクロワッサンとコーヒーを楽しんだり。高級ブランドが手掛けるカフェ「Dior Cafe」では優雅な空間でスイーツを味わうこともできます。朝の光が差し込むテラス席で、旅の写真を振り返りながらのんびり過ごす時間は格別です。
カフェでエネルギー補給した後は、カロスキル周辺をショッピング散策。ソウルっ子に人気のセレクトショップで韓国デザイナーの個性的なファッションアイテムをチェックしたり、コスメ好きなら「Huxley」や「Tamburins」といった韓国発コスメブランドのフラッグシップストアも見逃せません。また、カロスキルから少し歩けば高級エリア狎鴎亭(アックジョン)も近く、時間に余裕があれば足を伸ばしてみるのも良いでしょう(ハイブランド路面店が立ち並ぶエリアでウィンドウショッピングだけでも楽しめます)。フォトジェニックなウォールアートやショップのディスプレイなど街歩き自体が絵になるので、カメラを片手に自由に散策を満喫してください。
午後:ラストスパートお買い物&空港へ
お昼頃になったら、そろそろソウルでの最後のお買い物タイムです。カロスキルから一度ホテル方面へ戻りましょう。午後のフライト出発まで余裕があれば、明洞や南大門市場で買い残しがないかチェックします。明洞で前日に買い切れなかったコスメやお菓子土産を追加購入したり、時間があればタクシーで10分の南大門市場へ行ってみるのもおすすめです。南大門市場はローカル感あふれる伝統市場で、韓国海苔や韓国海苔巻き、雑貨類などお土産探しにもってこい。
露店で値引き交渉しながらお買い物するのも市場ならではの体験です。市場グルメのホットクを頬張りつつ最後の散策を楽しみましょう。
出発の3時間前には空港へ向けて移動を開始します。ホテルで預けた荷物をピックアップし、空港までの交通手段を確認しましょう。仁川空港ならソウル駅から直通のAREX空港鉄道が便利です(ソウル駅⇔仁川空港ノンストップ約45分)。明洞周辺なら空港リムジンバスも各ホテル前から発車しており、所要約60分~90分です。T-moneyカードが残っていれば空港までの鉄道運賃を支払って使い切ってしまいましょう。空港にはフライトの2時間前までに到着するのが理想です。仁川空港はとても広いので、チェックイン後に免税店を見たり韓国最後の食事を楽しむ時間も見積もっておくと安心です。
ソウルで買ったお土産(人気の韓国コスメやお菓子、韓国海苔、伝統茶など)をスーツケースに詰め込み、思い残すことが無ければいよいよ帰国の時です。楽しかった旅の思い出話に花を咲かせながら飛行機へ搭乗しましょう。「次はもっと長く来たいね」「今度は○○も行ってみたい!」なんて会話で盛り上がるかもしれません。週末をめいっぱい活用したソウル2泊3日女子旅、大満足で日本に帰国です。
ソウル女子旅を成功させるポイント&豆知識
最後に、初めてのソウル女子旅を充実させるための旅行プラン作りのコツや便利情報をまとめます。
✈航空券とホテルは事前にしっかり予約:週末弾丸旅行はスケジュールがタイトなぶん、フライトや宿は早めに確保しましょう。特にLCCは価格変動が大きいので、比較サイトで安い便を見つけたら即予約が吉です。ホテルも立地重視で選び、公式サイトや予約サイトの口コミを参考にしましょう。明洞や弘大など目的地に合わせて宿泊場所を決めると移動時間を短縮できます。
📱移動は地下鉄+T-moneyカードを駆使:ソウル市内は地下鉄網が発達しており、目的地間の移動は地下鉄が便利です。行き先の駅名はハングル表記ですが、駅構内や車内アナウンスは英語・日本語表示もあり安心。乗り降りはT-moneyカードでスムーズに。初乗り料金は約1,250ウォンとリーズナブルです。短距離や3人以上の移動ならタクシーも活用しましょう。初乗り料金は約3,800ウォン~と安く、深夜の移動や荷物が多い時も快適です。配車アプリのカカオタクシー(日本の電話番号でもSMS認証可)を使えば言葉の心配なくタクシーを呼べます。
🕒時間配分とスケジュール管理:限られた2泊3日で充実させるには、無理のないプランニングが重要です。観光エリアは地理的に近い場所同士でまとめて回ると効率的(例:景福宮~北村~仁寺洞は近接エリア、明洞~南大門、市庁は近い、弘大~新村~梨大は同じライン上など)。移動にかかる時間も事前に調べ、余裕をもって行動しましょう。写真撮影や行列待ちの時間も考慮してスケジュールを組むと◎です。今回のモデルコースでは朝は観光、午後はショッピングという流れですが、自分達の興味に合わせて入れ替えてOKです。例えば「もっとK-POPショップを見たい!」という場合は時間をそちらに割くなど柔軟に調整してください。
📸SNS映え重視なら小道具準備も:せっかくの女子旅、写真映えも大事にしたいですよね。韓服レンタルはもちろんですが、可愛い服装や小物で旅コーデを揃えて撮影を楽しむのもおすすめ。ソウルの街角にはフォトジェニックなスポットがたくさんあります。カフェの壁画アートやネオン看板の前、Nソウルタワーのハートのオブジェなど、映えスポットを見つけたらどんどん撮影しましょう。モバイルバッテリーを持参するとスマホの充電切れも防げます。
🎁お土産は計画的に:最終日に焦らなくて済むよう、欲しいお土産はリストアップしておきましょう。コスメは明洞、食品はロッテマートや市場、韓流グッズは専門店、と買える場所を把握しておくと効率的です。また、液体物(化粧水やお酒類)は機内持ち込みできないので帰りは受託手荷物に入れる、キムチなど匂いの強いものは密封する…などパッキングにも注意を。
💡その他豆知識:韓国ではGoogleマップが十分機能しないことがあるため、Naver地図やKakao地図アプリ(いずれも日本語検索可)を活用すると現地でのナビがスムーズです。また、公衆Wi-Fiも多いですが通信の安定のためにポケットWi-FiやeSIMを用意すると安心です。言語面は、観光地やお店では日本語や簡単な英語が通じることも多く、メニューに写真や日本語表記がある店もたくさんあります。基本的なあいさつやお礼(「カムサハムニダ」など)だけ韓国語でチャレンジしてみると現地の方にも喜ばれます。
以上、週末ソウル2泊3日女子旅モデルコースをご紹介しました。
近場でありながら新しい刺激にあふれたソウルは、週末を使った弾丸旅行でも大充実間違いなしの旅先です。今回のプランを参考に、自分たちならではのアレンジを加えて最高の女子旅プランを作ってみてください。美味しいものを食べてお買い物して、たくさん笑って写真を撮って…ソウル旅行が素敵な思い出になりますように!행복한 여행 되세요♪(ハッピーな旅を♪)
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