【2025年版】韓国旅行おすすめ無料アプリ8選|翻訳や地図もOK!
韓国旅行を安心・快適に楽しむには、スマホに便利なアプリを入れておくことがカギ!
言葉の壁や交通の不安も、無料アプリを活用すればグッとラクになります。
この記事では、2025年の最新情報をもとに、
・地図や交通機関の移動アプリ
・翻訳や支払いに役立つアプリ
・観光・チケット予約に使える便利ツール
など、実際に旅行者に本当に役立つアプリ8選を厳選して紹介します。
初めての韓国旅行でも、ひとり旅でも、これで安心!
旅行前にぜひインストールしておきましょう。
韓国旅行におすすめの無料アプリ8選【2025年最新版】
以下では、アプリの種類別に「地図・交通」「翻訳」「観光・予約」「支払い」など用途ごとにご紹介します。
すべて無料&日本語対応OKのアプリなので、誰でもすぐに使えます!
✅ 迷わない!地図・交通アプリ
NAVER Map(韓国旅行の定番マップアプリ)
韓国ではGoogleマップが正確に表示されない場所が多いため、代わりに使われているのが「NAVER Map(ネイバーマップ)」です。
このアプリは、韓国国内の地図表示・道案内の精度が非常に高く、日本語にも対応しているので安心。
徒歩やバス、地下鉄、タクシーの経路検索ができ、所要時間・料金も表示されます。
さらに、目的地までのナビゲーション機能も優秀で、一人旅や地方旅行でも頼れる存在です。
✅ 地図をダウンロードしてオフラインでも使用可能(設定で切替)
🚶♀️ 韓国で地図や地下鉄アプリを使うなら、通信環境の確保も大切!
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📌【補足】
NAVERアカウントがあると、お気に入り登録などがより便利になります。
Subway Korea(地下鉄の路線・乗換検索アプリ)
ソウル・釜山・大邱・光州など、韓国全国の地下鉄に対応した「Subway Korea」も要チェック!
日本語に対応しており、乗車駅〜目的地までのルート・所要時間・運賃・乗換案内をわかりやすく表示してくれます。
駅ごとの出口情報や周辺スポットも確認でき、地下鉄だけでの観光もスムーズに楽しめます。
スマホひとつで迷わずに移動できるので、旅行初心者にも特におすすめです。
✅ 言葉の壁を解消!翻訳アプリ
Papago(音声・画像もOKの万能翻訳アプリ)
韓国旅行で最も不安なのが「言葉の壁」。
そんなときに心強いのが、韓国最大手ポータル「NAVER」が提供する翻訳アプリ Papago(パパゴ)です。
日本語・韓国語の双方向翻訳に完全対応しており、
テキスト入力
音声翻訳(マイクで会話)
カメラ翻訳(メニューや看板を撮影)
など、現地でのあらゆるシーンに対応できます。
会話モードを使えば、まるで通訳アプリのように相手との会話も成立します。
📶 オフライン翻訳にも対応しており、通信環境が不安な地方でも安心です。
📝 使い方のコツ:
メニューを撮って翻訳 → 料理の内容がすぐにわかるのでレストラン選びにも便利!
✅ タクシー・支払いもスマートに!便利サービス系アプリ
Kakao-T(韓国版Uberの定番タクシーアプリ)
韓国のタクシー移動は便利ですが、「流しのタクシーは乗車拒否される」「行き先をうまく伝えられない」など不安も。
そこで便利なのが、韓国の定番配車アプリ「Kakao-T(カカオティー)」です。
このアプリでは、スマホで現在地にタクシーを呼べるほか、料金・所要時間の目安表示、日本語UIにも対応しています。
事前に目的地を地図で指定できるため、言葉が通じなくてもスムーズに目的地まで行けます。
📱 韓国の電話番号がなくても、一部機能はWi-Fi環境で使用可能です。
※より安定して使いたい場合は、現地SIMまたはeSIMを使うとベスト。
WOWPASS(T-money+プリペイドカード一体型アプリ)
現金をあまり持ち歩きたくない方におすすめなのが「WOWPASS(ワウパス)」。
韓国の交通系ICカード「T-money」の機能に、Mastercardのプリペイド支払いが加わった便利な1枚です。
アプリを通じてチャージや利用履歴の確認ができ、現金いらずで
地下鉄・バス
コンビニ・カフェ
飲食店
など、幅広くキャッシュレス決済ができます。
また、日本円でチャージして使えるので、為替レートを意識した使い方も可能です。
💳 現地タクシーや支払いに便利なWOWPASSですが、チャージやアプリ操作には通信環境が必須です。
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📶 韓国の地方旅行でも安定通信したいなら、eSIMという選択肢もありです。
👉 初めてでも簡単!AiraloのeSIMガイドはこちら
💡 WOWPASSは韓国の空港や一部の都市で直接入手可能。
アプリと連携すれば、管理やチャージもスムーズに!
✅ 旅をもっと楽しく!観光・予約系アプリ
VISITKOREA(韓国観光公社の公式アプリ)
「VISITKOREA(ビジットコリア)」は、韓国観光公社が提供する公式の観光情報アプリです。
日本語完全対応で、エリア別のおすすめスポット・イベント情報・グルメ情報が満載!
さらに、現地で使える割引クーポンの配布や、モデルコース提案機能など、観光初心者には特に嬉しい内容が充実しています。
✔ 旅行前の情報収集にも
✔ 現地でのプラン変更にも対応
観光中に「近くに何かないかな?」と思ったときに開けば、その場で情報を探して行動につなげられる便利なアプリです。
Klook(現地アクティビティ・チケット予約アプリ)
旅行中の「待ち時間」や「チケット購入の手間」を減らしたい方には「Klook(クルック)」がおすすめ!
このアプリでは、韓国内のさまざまなアクティビティ・テーマパーク・交通パスなどを事前に日本語で予約できます。
✅ 人気スポットの入場券がスマホで簡単に購入
✅ 一部はその場でクーポン適用や即時発券も可能
✅ 割引価格でお得になることも多い!
例えば
ソウルのナンタ公演チケット
韓国高速鉄道(KTX)の事前予約
釜山の夜景クルーズ予約 なども対応しています。
💡【割引情報】
アプリ限定のプロモコードやセールも随時実施されているため、
事前予約+お得にを両立できます👇。
公式サイトより検索して探してみる
公式サイトよりアプリダウンロードもできます。
💡 特に連休や土日を挟む旅行では、事前予約での行動が超スムーズになります。
✅ 入国前に必須!事前準備アプリ(2025年7月時点は免除)
K-ETA(韓国渡航の電子認証アプリ)
韓国に入国する際、2025年7月現在は免除されていますが、2026年からは観光や短期滞在の場合でも事前にオンライン申請が必要となる場合があります。
その際に使うのが「K-ETA(ケーイーティーエー)」という電子渡航認証アプリです。
日本国籍の渡航者は、韓国にビザなしで90日以内の滞在が可能ですが、K-ETAの申請が今後必要となる可能性があります。(※対象国の場合)
K-ETAアプリでは、
必要情報の入力(パスポート番号・渡航目的など)
顔写真のアップロード
支払い(約10,000ウォン程度)
まで、すべてスマホで完結。
通常は72時間以内に審査結果が通知され、アプリからQRコードを提示できます。
✔ 📌 2025年12月31日まで、日本はK-ETAの適用が免除されています。
ただし免除期間終了後は、再び申請が必要になる可能性がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。
▶ 駐日本国大韓民国大使館公式サイト
✅ まとめ|アプリを賢く使って、安心で快適な韓国旅行を!
ここまで紹介してきたアプリは、すべて韓国旅行をもっと快適にするための無料ツールばかりです。
出発前にインストールしておけば、
✅ 迷わず移動できる
✅ 言葉の壁も怖くない
✅ 入国もスムーズに
✅ 現地での観光もお得に!
と、旅行全体の満足度が格段にアップします。
🧳 アプリ以外にも準備しておくと安心なこと
- モバイルWi-FiやeSIMの手配は必須。通信環境が安定するとアプリの活用もスムーズ。
- クレジットカード(VISA、MasterCard)を複数持っておくと安心。店によっては利用できないブランドもあるため、予備も重要。
- 通信が不安な場所用に、地図や予約情報のスクリーンショットを保存しておくと安心。
- LINEやGoogle翻訳など、普段使い慣れているアプリも活用することでさらに便利に。
- 空港到着後すぐ使えるように、必要なアプリのログイン・設定・地図の事前ダウンロードもおすすめ。
✈️ 最後に:アプリ活用でストレスフリーな韓国旅を!
初めての韓国旅行でも、信頼できるアプリを事前に準備しておくことで、迷う時間も不安も格段に少なくなります。グルメ、移動、翻訳、観光、ショッピングまで、あらゆるシーンで活用できるスマホアプリは、今や旅の必須アイテム。旅の途中で起こる小さなトラブルも、アプリがあれば安心して対処できます。
ぜひ出発前に必要と思うアプリをインストールし、アカウント設定や使い方に慣れておくことで、ストレス無くスマートで満足度の高い韓国旅行が楽しめます。帰国後今後全く使用しないアプリは削除しましょう。再度海外旅行に行く方は削除しないように!
💡旅先の格安航空券予約は早めが安心!下記から条件選択して確認してみてね!
コメント
K-ETA 申請必須とこのページに書いていらっしゃいますが間違いです!!
以下ジェトロ https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/12/d54baf5f24d7e75c.html より
日本など22カ国・地域に対する「K-ETA」免除措置を2025年12月まで延長
韓国政府は2024年12月11日、日本を含む22カ国・地域(注1)の国民に対する電子旅行許可制(K-ETA)の一時免除措置(2023年3月30日記事参照)を2025年12月31日まで延長すると発表した。
これにより、22カ国・地域の国民は、韓国への渡航の際のK-ETA申請が2025年1月以降も同年中は不要となる。
ただし、入国書類の作成が不要になるなどのK-ETAのメリットを享受したい場合は、2025年1月以降も引き続きK-ETAの申請が可能。既に発行されたK-ETAを所持している場合は、有効期限まで引き続き使用できる(注2)。
(注1)オランダ、ノルウェー、ニュージーランド、台湾、デンマーク、ドイツ、マカオ、米国(グアムを含む)、ベルギー、スウェーデン、スペイン、シンガポール、英国、オーストリア、イタリア、日本、カナダ、ポーランド、フランス、フィンランド、オーストラリア、香港の22カ国・地域。
ご指摘ありがとうございます!
現在、日本は2025年12月31日までK-ETAが免除されている旨、K-ETAの発表をもとに記事内容を修正いたしました。
元の情報はK-ETAアプリケーションの公式サイトより古い情報を掲載しておりました。申し訳ございません。
今後も最新情報をもとに、正確な情報提供を心がけてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします!