香港・マカオ 穴場観光スポット10選!日本人は知らない 2025最新

※この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。

【香港・マカオ 穴場観光スポット10選!日本人は知らない 2025最新】


はじめに|定番観光だけじゃもったいない!

香港・マカオは日本からアクセスしやすく、美食や絶景、歴史がぎゅっと詰まった人気旅行先です。2025年も引き続き注目を集めるこのエリアですが、「定番スポットはもう行った」「せっかくなら人が少ない所でゆったり過ごしたい」という方におすすめしたい“穴場”スポットが数多く存在します。

本記事では、現地でじわじわと人気が高まりつつある、日本人観光客にはまだあまり知られていない「穴場観光地」を厳選してご紹介します。それぞれのスポットでは、独自の魅力や過ごし方をご提案し、より深い旅体験ができるような情報をお届けします。観光だけではなく、ゆったりと過ごす時間や現地の文化を体感できる過ごし方を求めている方にこそおすすめの内容です。


香港編:ローカル感と自然を楽しむ5選

1. 油麻地(Yau Ma Tei)の果物市場と廟街ナイトマーケット

✨観光客に有名な女人街から一本外れた「廟街(テンプルストリート)」は、昔ながらの香港下町の空気が漂う夜のマーケット。中でも果物市場周辺では、地元の人が普段使いする屋台やドリンクスタンドが立ち並び、ローカルなグルメも満喫できます。

🛍️ 少し足を延ばすだけで、ガイドブックには載っていないディープな香港を体感できます。観光客の少ないエリアで、あなただけの特別な体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?夜の散策にはライトアップされた廟や、地元の人々の活気ある様子も見どころです。

2. 坪洲島(Peng Chau)|小さな離島でのんびり

中環(セントラル)からフェリーで約30分でアクセスできる坪洲島は、観光化が進みすぎていない静かな離島です。かつては製陶業で栄えた歴史があり、今でも廃墟となった煙突や工場跡が点在し、どこか懐かしい風景が広がります。島内は歩いて回れるほどコンパクトで、レンタサイクルでのんびり海辺を走れば、喧騒から離れた癒しのひとときが過ごせます。観光客が少ないため、地元の人々の暮らしを垣間見ながら、香港の素朴な一面に触れられる貴重なスポットです。また、週末には小さなアート市やカフェイベントも開かれることがあり、地元のクリエイターとの交流も楽しめます。

3. 嘉道理農場&植物園(Kadoorie Farm and Botanic Garden)

新界(ニュー・テリトリー)に位置する嘉道理農場&植物園は、香港では貴重な自然保護と環境教育の拠点として広く知られています。約150ヘクタールという広大な敷地の中には、熱帯雨林風の林道や薬草園、果樹園、温室、さらには棚田や山道まであり、訪れるだけでまるで小さな自然の王国に足を踏み入れたような感覚が味わえます。

園内では野生動物の保護活動も行われており、絶滅危惧種のサルや鳥、爬虫類などが飼育・展示されているほか、動物福祉や環境保全に関する展示も充実。特に家族連れや自然好きな旅行者にとっては、学びながらリラックスできる理想的なスポットです。

また、園内をゆったりと歩けば、展望台から望む山々や渓谷の絶景も楽しめ、写真映えするポイントも豊富です。自然の中で過ごす時間を大切にしたい方には、まさにうってつけの観光地。アクセスもバスやタクシーで比較的容易なので、日帰りでリフレッシュ旅をしたい方にもおすすめです。

4. JCCAC(賽馬會創意藝術中心)|アートな空間

JCCACは、旧工場ビルをリノベーションしたアート施設で、香港の若手アーティストの作品や創作活動の拠点になっています。ギャラリーや雑貨ショップ、カフェが入っており、訪れるたびに新しい作品や人との出会いがあります。建物の独特な構造も魅力の一つで、まるで迷路のようなフロアを探検するような楽しさも味わえます。アート好きな方には特におすすめのスポットです。

5. 鯉魚門(Lei Yue Mun)|海鮮街+夕日

観光客がなかなか足を運ばない「鯉魚門」は、地元の海鮮料理と夕日の絶景が魅力。細い路地に並ぶ海鮮レストランでは、店頭に並んだ新鮮な魚介を自分で選んで調理してもらうスタイルが人気。夕暮れ時に海沿いの堤防を歩きながら、絶景とともに贅沢なディナーを楽しめる贅沢なエリアです。


マカオ編:世界遺産の街にひっそり息づく魅力5選

6. タイパ・ビレッジ(氹仔村)|ノスタルジック街歩き

マカオ半島とコタイ地区の間に位置するタイパ・ビレッジは、ポルトガルの面影が色濃く残るカラフルな街並みと、歴史ある建物が融合した魅力的な街歩きエリアです。石畳の細い路地には、ローカルカフェ、手作りスイーツの専門店、アート系の雑貨屋が立ち並び、どこを歩いてもワクワクする風景が続きます。特に夕暮れ時から夜にかけては、ライトアップされた街並みが幻想的な雰囲気を醸し出し、カップルや写真好きの旅行者に人気です。観光客も比較的少なく、のんびりと散策できるのも魅力です。

7. 媽閣廟(A-Ma Temple)奥の海沿い遊歩道

媽閣廟はマカオで最も古い道教寺院の一つで、多くの旅行者が訪れますが、本堂の裏手に広がる海沿いの遊歩道は意外と知られていません。この遊歩道は、緑豊かな木々に囲まれ、木陰のベンチや展望台が点在。地元の人々が夕涼みやジョギング、釣りを楽しむリラックス空間です。海風に吹かれながら歩く時間は、街中の喧騒を忘れさせてくれる癒しのひとときです。特に夕焼けの時間帯は、美しい海と空のコントラストに心が洗われるような感動を覚えることでしょう。

8. Galeria Lisboa(マカオギャラリー)|大人の静けさ

華やかなカジノとエンタメ施設が密集するマカオの中心部から少し離れた場所にあるこのギャラリーは、アートと静寂が共存する大人の隠れ家的スポットです。高級ホテル内にありながら、一般の旅行者でも自由に入場可能で、静かな環境の中で国内外の現代アート作品をじっくり鑑賞できます。時折開催される企画展では、マカオのローカルアーティストによる作品にも出会えることがあり、観光だけでは味わえない深い文化体験ができます。アート好きや落ち着いた時間を過ごしたい方に特におすすめです。

9. 黒沙ビーチ(Hac Sa Beach)|マカオで海も楽しめる

マカオでビーチといえばここ!というほど、地元では有名な黒沙ビーチは、天然の黒い砂浜が特徴のユニークな海岸です。市内中心部から車で約20分とアクセスも良く、週末になると多くの地元民がバーベキューやピクニックに訪れます。遊歩道沿いにはローカルレストランや売店もあり、ビーチサイドで食事やドリンクを楽しむことも可能。観光で歩き疲れた後に、自然に囲まれてゆったりと過ごしたい方にはぴったりの場所です。

10. コロアン・ヴィレッジ(路環)|静かな漁村の時間

マカオの最南端に位置するコロアン・ヴィレッジは、まるで時が止まったかのような素朴な風景が魅力。カラフルなポルトガル風の家並みが立ち並ぶ小さな港町で、観光地化されていない本来のマカオの暮らしが残っています。狭い路地を歩けば、漁師たちが作業をする姿や、歴史ある教会、地元の人たちがくつろぐ小さなカフェに出会えます。名物のエッグタルトの老舗「ロード・ストウズ・ベーカリー」にも立ち寄れるので、グルメと文化の両方が楽しめる癒しのエリアです。

✈️旅をもっと快適にするおすすめサービスまとめ

📱通信環境

▶︎ 非接触レンタル・空港受取OKなら【WiFiBOX】
 👉海外Wi-Fiレンタル【WiFiBOX】

▶︎ 信頼と実績で選ぶなら【GLOBAL WiFi】
 👉海外インターネットグローバルWiFi

▶︎ データ容量たっぷり&コスパ重視なら【ZEUS WiFi for Global】
 👉海外でも神コスパ!【ZEUS WiFi global】

▶︎ SIMカードの差し替え不要、すぐ使えるeSIMなら【Airalo】
 👉AiraloでeSIMを見る

▶︎ 香港・マカオ専用Wi-Fiで最安級なら【Global Mobile】
 👉香港・マカオ専用レンタルWiFiならグローバルモバイル


🏨宿泊・航空券


🎟️現地ツアー・チケット

まとめ:2025年は、あなただけの“静かな香港・マカオ”へ

今回ご紹介したスポットは、いずれも観光客があまり訪れない穴場ばかり。しかし、いずれもその土地の空気や文化を濃く感じられる魅力的な場所です。

「人混みを避けて静かに旅を楽しみたい」「本当の現地の魅力にふれたい」そんな方に、ぜひ訪れてほしい場所です。

2025年の香港・マカオ旅は、ちょっと違った視点から始めてみませんか?

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました