韓国コンビニ徹底比較｜CU・GS25・セブンイレブンの違いとおすすめ商品【2025年版】
韓国旅行中に何度もお世話になるのが、街中にたくさんあるコンビニエンスストア。
ホテルの近くや観光地でも気軽に立ち寄れる便利さから、旅行者の「買い物・軽食・お土産探し」スポットとしても人気です。
でも、韓国にはCU・GS25・セブンイレブンという大手3ブランドがあり、「どれがいいの？」「何が違うの？」と迷う人も多いはず。
この記事では、韓国の三大コンビニを徹底比較し、違い・おすすめ商品・使い方のコツをわかりやすくご紹介します。
はじめての韓国旅行の方も、リピーターの方も、この記事を読めばコンビニ活用がもっと楽しく、お得になります！
🏪 韓国の三大コンビニとは？CU・GS25・セブンの基本情報
韓国の街角や地下鉄駅、観光地に数多くあるコンビニの中でも、代表的なのがこの3つ：
CU（シーユー）
紫色の看板が目印で、韓国国内の店舗数が最多。若者向け商品が豊富で、スイーツやK-POPコラボも多いのが特徴です。GS25（ジーエスイーシボ）
水色の爽やかなロゴで、ホットフードや飲料のバリエーションに強み。新商品や地方限定メニューの導入が早い傾向があります。セブンイレブン（7-Eleven）
日本でもおなじみのブランドですが、韓国ではやや地元密着型。オリジナル商品は少なめですが、安定の品揃えと清潔感で根強い人気があります。
いずれも24時間営業が基本で、観光客でも気軽に利用できます。
コンビニごとの違いを徹底比較【品揃え・雰囲気・独自商品】
韓国のコンビニ大手3社（CU・GS25・セブンイレブン）は、見た目は似ていても中身には意外と違いがあります。
ここでは、旅行者目線で「どのコンビニがどんな特徴を持っているのか」を比較してみましょう。
✅ コンビニ別 比較表（旅行者向け視点）
| 比較項目 | CU（シーユー） | GS25（ジーエスイーシボ） | セブンイレブン |
|---|---|---|---|
| スイーツ系 | ◎ 新商品が豊富 | ○ 定番系が多い | △ 種類少なめ（地味） |
| ホットフード | ○ 標準的 | ◎ フライドチキンや揚げ物が人気 | ○ おでん系は多め |
| お菓子・軽食の充実度 | ◎ 若者向けパッケージが豊富 | ◎ 観光客向け商品も多い | ○ 必要最低限は揃う |
| 店舗の雰囲気 | 明るくポップで若者向け | 落ち着いた雰囲気で清潔感 | 無難・オーソドックス |
| K-POP関連グッズ | ◎ BTS、NewJeansなどあり | ○ 一部あり | △ ほとんど見かけない |
| 地方限定商品 | ○ そこそこ | ◎ 積極展開している | △ あまり見かけない |
| スマホアプリの利便性 | ◎ クーポン・会員機能あり | ◎ 決済・ポイント機能強い | △ 機能はやや弱め |
📝 ポイントまとめ
CUは「映え」と「新しさ」重視。若い女性や初韓国の人におすすめ
GS25はホットフードとローカル感が魅力。食べ歩き派・リピーター向き
セブンイレブンは安定感。最低限の買い物を済ませたい時に便利
どれが正解というよりは、「どんな旅をしているか」で選ぶのがコツです。
買うべきおすすめ商品8選【観光客・お土産向け】
韓国コンビニはただの軽食スポットではありません。
日本では手に入りにくいユニークな商品がずらりと並んでおり、プチ土産にも便利な宝庫です。ここでは、観光客に人気＆筆者も実際におすすめする商品を8つ紹介します。
① ホットバー（練り物串）
レジ横のホットフードコーナーで売られている定番スナック。
魚のすり身を串に刺して揚げた「ホットバー」は、CUやGS25で特に人気。おでん風のスープがついてくるタイプもあり、寒い時期の旅行にぴったりです。
② バナナウユ（バナナ牛乳）
韓国といえばこれ！といわれるほどの国民的ドリンク。
可愛い丸いボトルが特徴で、CU・GS25の両方で取り扱いあり。プレーン、イチゴ、メロン味などもあるので飲み比べも楽しめます。
③ コンビニ限定お菓子（キャラコラボ・味変タイプ）
韓国コンビニは、人気キャラクターとのコラボや「○○味」の変わり種が豊富。
たとえばCU限定のピカチュウお菓子や、GS25でしか買えない「マッコリ味チョコ」など、ネタとしても◎です。
④ カップキムパ（김밥・韓国風のり巻き）
温めて食べられる「カップ型のキムパ」は、忙しい旅行中の軽食にぴったり。
具材もプルコギ・チーズ・ツナマヨなど多彩で、CU・GS25ともに商品開発に力を入れています。
⑤ 美容ドリンク＆コラーゲンゼリー
韓国女子の間で流行中なのが、美容ドリンクやコラーゲン入りスティックゼリー。
オリーブヤングで買うより安く手に入ることもあり、旅行中でも美容ケアしたい人におすすめです。
⑥ 冷凍トッポッキ（電子レンジ対応）
電子レンジで温めるだけの冷凍トッポッキ（甘辛餅）も観光客に人気。
ホテルで食べられるので、レストランに行く時間がない日にも便利。GS25は特に味のバリエーションが豊富です。
⑦ K-POPコラボグッズ・おまけ付き商品
BTS、NewJeans、SEVENTEENなどのK-POPアイドルとコラボした限定パッケージや、グッズがもらえるキャンペーンも頻繁に開催されています。
→ 特にCUが積極的で、店頭ポスターでチェック可能です。
⑧ 地図・翻訳アプリと一緒に！「地元っぽいおやつ探し」
韓国のコンビニは地域によって品揃えが微妙に異なります。
スマホで地図アプリや翻訳アプリをサクサク使えれば、よりローカルな味を探す楽しみも倍増します。
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使い方ガイド｜支払い方法・レジ袋・言葉の不安もこれで安心
韓国コンビニは日本とよく似ていますが、細かいルールや文化の違いもあります。
ここでは、観光客が安心して利用するために知っておきたい使い方の基本と注意点をまとめます。
💳 支払い方法｜現金・カード・スマホ決済もOK
クレジットカード（VISA／Mastercard／JCBなど）使用可
タッチ決済（PayWave、タッチ対応カード）もほぼ対応
Apple Pay／Google Payは非対応が多め
韓国のスマホ決済（KakaoPay等）は外国人は使えないことが多い
💡レジで「カードOK？」と聞きたいときは「카드 괜찮아요?（カドゥ ケンチャナヨ？）」で通じます！
🛍️ レジ袋は基本有料。マイバッグ持参が便利！
レジ袋は有料（100ウォン〜）が原則
小さい商品でも袋が欲しい場合は「ポンチュセヨ（봉투 주세요）」＝袋ください、と言いましょう
小さく畳めるエコバッグ持参が便利かつおしゃれです！
🧍♀️ 商品は自分で持ってレジへ。セルフレジは一部のみ
商品を選んでレジへ持っていくスタイルは日本と同じ
セルフレジがある店舗もあるが、外国語対応は少なめ
支払い時に「温める？」と聞かれることがある（例：トッポッキ、キムパ）
🗣️ 言葉が不安でも安心。翻訳アプリ＋指差しでOK
店員さんは英語が通じないことも多いが、指差しと笑顔で十分通じる
どうしても困ったときは、翻訳アプリ（PapagoやGoogle翻訳）を使えばOK
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旅行中に便利な韓国コンビニアプリ＆地図での探し方
韓国コンビニは街中に数多くありますが、「今いる場所から一番近いCUってどこ？」「アプリで割引ないかな？」といったニーズに応えるために、便利なアプリや地図の使い方を知っておくと◎です。
✅ 1. コンビニ公式アプリ（CU・GS25）
CUアプリ（CU 멤버십）
スタンプや割引クーポンがもらえる
韓国語メインだが、商品画像で直感的に使える
会員登録は韓国の電話番号が必要な場合あり（※外国人は閲覧用に）
GS&アプリ（GS25 전용앱）
アプリ内でセール商品が確認できる
商品検索やイベント情報も豊富
外国人にはログイン不要で「見るだけ活用」がおすすめ
💡操作に不安がある場合は、翻訳アプリ（Papago）＋スクリーンショット翻訳機能が便利です！
✅ 2. コンビニの場所検索はGoogleマップ or NAVER地図で
Googleマップでの検索例：
「CU near me」「GS25 Seoul」などで検索すれば現在地からすぐ確認可
営業時間や混雑状況まで表示される場合あり
NAVER地図（韓国人向け地図アプリ）
より詳細な店舗情報やレビューが掲載
ただし韓国語オンリー。翻訳アプリ併用がおすすめ
✅ 3. オフラインでも安心のネット環境を整えておこう
地図アプリや翻訳アプリを使いこなすには、常時ネット接続が超重要です。
特にコンビニを探して歩き回る場面では、通信が止まると不安になりがち…。
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どちらも簡単設定で即使えるので、コンビニめぐりもスマートになります。
まとめ：韓国旅行ではコンビニを使いこなそう！
韓国旅行をもっと快適＆楽しくするなら、コンビニ活用は欠かせません。
CU・GS25・セブンイレブンの違いを知ることで、買いたいものや欲しいサービスに合わせて選べるようになります。
初心者にはCUのわかりやすさ
食にこだわる人にはGS25のホットフード
安定志向ならセブンイレブン
といった使い分けも可能。
さらに、便利なアプリ・ネット環境・支払い方法を整えておけば、言葉の壁や不安も解消できます。
ぜひ本記事を参考に、韓国の街角で“コンビニ名人”になってください！
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